太陽光発電点検
サーモ撮影可能なZenmuse XT2カメラや必要に応じて高倍率ズームカメラのZenmuse Z30を使用し太陽光パネルの点検を行います。
パネルの発電不良(セルの異常やクラスター異常、ホットスポットなど)やパネルの破損、鳥のフンなどを逃さず検知します。
人力でパネルを一枚一枚点検していた従来のメンテナンスと比べると、約10倍の作業効率となります(2MW発電所では数十分で点検完了)。
また山間部の発電所など人力での点検が難しい地域でも力を発揮します。
太陽光発電パネルは経年劣化で発電量が落ち込みます。
それを放置していますと年間ではかなりの金額になりますのでぜひこの機会に点検してみてはいかがでしょうか?
期間はメーカーにもよりますが10年などが設定されており、その期間内であれば報告書を提出することで無償でパネルを交換することが可能です、設置から8年や9年経過している場合はぜひ一度ご相談ください。
基本料金 | |
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太陽光発電点検 | 20,000円 |
+1kwあたり | 50円 |
※毎年ご依頼いただける場合で50KW未満の場合は年一回の点検で15,000円ほど、メーカー保証に必要な報告書付き
※50KW以上もご相談ください(例.35MW発電所で税抜き180万円前後)
各種検査
•マンションなどの外壁診断、屋根点検
15,000円〜
ビルの老朽化や、橋梁、鉄道などのインフラをドローンを使って点検することが可能です。足場削減やゴンドラの必要がないため、時間、コスト共に大幅な業務効率を実現出来ます。
高解像度のサーモカメラにより外壁のクラックや浮きを見落としません。
特定建築物の定期報告も!
建築基準法第12条に基づく定期報告制度でもドローン調査は導入されています。特に10年毎の全面打診については、費用負担も大きいため、ドローンによる赤外線調査に移行する動きが活発です。
•野生生物の点検
15,000〜
現在稚内市で急増しているエゾシカの生息数調査や弁天島のトドなど、サーモカメラを使い空から生息頭数の調査を行うことが可能です。
その他にも送電線の診断やサーモカメラによる路面の調査、各種インフラ検査もご相談ください。
遭難救助
DJI社のMATRICE210RTKやMavic2EnterpriseDualなどサーモカメラを搭載可能なドローンを使用し遭難者救助を行います。
Matrice210RTKにはZenmuse XT2(サーモカメラ)やZenmuseZ30(ズームカメラ)を使用し他のドローンでは飛行不可能なGPSが届かないような山や降雨、降雪時にも飛行可能です。
Mavic2EnterpriseDualはサーモカメラと1200万画素カメラを搭載しております。
現場に到着してすぐに使用可能(セットアップに必要な時間は約3分)な点から1分1秒を争う海難事故の際に力を発揮します。
救助はスキーパトロールや漁師を経験している海と山のプロが対応いたしますので発見の確率が大幅に高まります。
ヘリコプターの救助を要請した場合は大体1時間で500,000円からとなっており、気軽には飛ばせるものではありません。
ですので遭難場所からある程度の目星をつけてドローンで飛ばした方がヘリコプターを飛ばすよりも早く安く見つかる場合があります。
基本料金 | |
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1時間 | 70,000円〜 |